お墓の撤去

お墓の撤去・墓じまい

遺骨を取り出した後にお墓の撤去作業を行います。小さいお墓でも500kg程度の重量がありますので複数名のスタッフとクレーン車、2~4tトラックが必要です。
3㎡以上の大きさですと数日の作業になります。

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参考サイト

お墓の撤去費用ってどのくらい?墓じまい・改葬の手順や注意点も解説|DMMのお墓探し
「お墓が遠い」「墓守がいない」などの理由で、墓じまいを決心される方が増えています。墓じまいはお墓を撤去し遺骨を取り出しますが、心配なのはその撤去費用だと思います。今回は墓石の撤去費用を中心に、墓じまい・改葬の手順や注意点も解説いたします。

石材店による解体撤去工事

実際の墓地での工事は石材店に依頼します。
墓石の解体撤去工事は次のような流れで行われます。

  • 石塔や構造物(霊標や玉垣など)を解体撤去する
  • 根石(巻石)を撤去し、中の残土も処分する
  • 土地を整地化する
  • 解体した石材を運び出し、専門の処分業者に引き渡す

お墓の中にある遺骨の取り出しは、閉眼供養の時に行うのが一般的です。
ただし、お墓の構造によっては墓石を解体しなければ取り出せないケースもあるので、その場合は石材店に協力してもらいましょう。

墓石撤去にかかる費用はサイズでも異なる

墓石の解体撤去の費用には、石材店に支払うものと、寺院に支払うものがあります。
解体撤去の費用はお墓の大きさによっても異なりますし、離檀や閉眼供養の費用も寺院によって異なります。
それぞれを詳しく見ていきましょう。

撤去工事の費用相場

墓石の撤去工事の費用相場は、墓地の面積1㎡あたり、10万円〜15万円ではないでしょうか。
これはインターネット上に公開されている情報や、石材店で働く筆者の経験からの推定です。
実際の費用は現地で見積もりしてもらわなければなりません。

お墓は、ひとつひとつの置かれている状況が全く異なるためです。
見積もりをする上で、石材店がどのようなポイントをチェックするのかをお教えいたします。

主に次の3つの要素で決まります。

  •  石塔の大きさと数解体撤去する石塔の大きさと数で費用が変わります。墓石業界では、墓石の大きさを竿石の横幅で測ります。小さいもので6寸(約18cm)や7寸(約21cm)、一般的なもので8寸(24cm)や9寸(27cm)、大きなもので1尺(30cm)以上のものがあります。たかだか竿石10cm前後の差だけでそんなに変わってしまうものかと思われるかもしれませんが、竿石の幅によって、石塔全体の幅や高さも決まってきます。墓石のボリュームが異なることで使用する重機や作業の工程も決まり、見積もり金額にも反映されます。また、一つの墓地の中に石塔が複数建てられていることもあります。墓石の数が増えることで見積もり価格も上昇します。

  •  墓地の面積と体積墓地の面積は間口(幅)と奥行きで測れます。そしてもう1つ大切なのが体積です。「体積」と聞いてもいまいちピンと来ない人が多いと思いますが、面積に根石(巻石)の高さを掛け合わすことで体積が出ます。つまり、墓地の根石の縦、横、高さを測るのですね。なぜ体積で費用を出すのかというと、その中の残土も処分しなければならないからです。筆者の経験でも、高さが60cmや80cmほどの高い盛り土もあり、こうした場合、残土の量、解体する石の量、職人の手間がかさんでしまい、費用も高くなるでしょう。

  •  工事のしやすさ(山の傾斜など)工事の時に、トラックがお墓の真横まで入れれば、作業はとても楽です。クレーンを延ばせばそのままトラックに乗せられるので、職人の手間は大きく軽減できます。ところが、トラックが止められる場所から墓地まで距離がある場合や、墓地が山の傾斜で足の踏み場がないなど、色々なケースがあります。石材店によって値付けの金額に差が出るでしょう。

 

 

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